ゆるく生きてます

#6 趣味:instagramで子育てアカウントを覗くこと

 

突然ですが、はっきり言って、わたしはスマホ依存症です。

 

電車で通学中や、バイトの休憩、授業までの空き時間にやっていることといえば、

Twitterを見ることとInstagramを覗くこと。

 

特に最近は、Instagramディスカバリーで子育てアカウントを覗くのが趣味で、

日々小さな赤ちゃんから癒しをもらっています。

 

 

 

話は変わりますが、最近Instagramにストーリーという新しい機能が追加されましたね。

 

わたし自身、使ったことは1,2回程度しかありませんが、

友人が更新したストーリーは欠かさずチェックするようにしています。

 

といっても、ストーリーを見るためだけにアプリを開くわけではありません。

 

あくまで、前述したような子育てアカウントを覗くついでに

更新されたストーリーをチェックしているのです。

 

 

どちらかというと"リアルタイムなSNS"ではなかったInstagramにとって

この機能の追加はなかなかに大きな革命だったのではないでしょうか。

 

 

その一方で、衰退の一途を辿りつつある(?!)かもしれないのが

同じくリアルタイムで友人に動画や写真などを送信できるSnapchat

 

いままではスナチャを使っていたという人も、

じわじわとInstgramのストーリーに移行しているようです。

 

その原因はなんなのか?

 

両者を簡単に比べてみました。

 

 

Snapchat

リアルタイムな投稿をメインにしている

誰かから動画が送られてこない限り、アプリを開くことはない

送信相手は自分で選ぶため、受信者側からすると

送信者から選ばれたという意識が僅かながらにある

(=なんらかのリアクションをしなくてはいけないという気持ちになる)

 

Instagramのストーリー

基本は写真や動画をコメント付きで投稿するため、リアルタイムではない

しかし、人の投稿を見たり、ディスカバリー欄を漁ったりと

暇なときにInstagramを開きたくなる要素を持っている

(=ストーリーはそのついでに見れる)

ストーリーは誰に向けられるでもない気ままな投稿なので、

反応を求めない&求められない気楽な関係

 

 

いかがでしょうか。

 

世の中には様々なSNSアプリが存在します。

 

しかし、結局メインとして使えるのはおそらく2,3個が限界。

 

私の場合は、LINE、TwitterInstagramです。

 

その3つに共通していえるのは、

常時チェックしたくなるようなコンテンツ力があるということ。

 

用がなくとも、なんとなく覗いてしまう。

Snapchatにはその要素が弱いように思えます。

 

だからInstagramのストーリーがいま勢いを増してきているのかもしれませんね。

 

 

ちゃんちゃん。