#8 忘れたころにきっと掘り返される
おひさしぶりです。
いつのまにか12月になってしまいました。
恐ろしいことに2016年ももうすぐおしまい。
時間のはやさに気持ちが追いつきません。
今回は、Twitterの鍵についておはなしします。
Twitterに鍵をつけるかつけないか
わたしは基本、鍵をつけるようにしています。
理由は以下の通り。
- 画像を載せることもあるので、念のため
- 本名でやってるから知り合いにアカウントを特定される可能性がある
- 意識高い系アカウントからのフォローがうざい
知り合いからアカウントを特定されても困ることはないのですが、
相手が一方的にわたしのツイートだけを見れるという状態にはしたくないのです。
見るならフォローしてください。
知り合いなら相互フォローしましょうよ、と思う。
あと勝手にフォローされるのもあまり好きじゃないので、
ワンクッションをおくという意味でも鍵をつけています。
そのおかげで余計なアカウント(※)からフォローされるのを避けられますし、
フォローフォロワーを管理できるのでとても便利です。
(※ この"余計なアカウント"に代表されるのが、いわゆる意識高い系アカウント。あからさまに胡散臭そうなプロフィール欄を確認した時点で、即フォロリク拒否します)
しかし、たまに友人から
「リツイートしたいから一旦、鍵外してよ〜〜」
と言われることがあります。
たとえば、一緒に遊んだりなどしてそのことについてツイートをしたときですね。
その場合は、鍵を外します。
そしてしばらくは鍵なしで過ごします。
でもそうしているとそのうち知らない人からフォローされたり、
また面倒臭いなあ〜とおもうときがくるので、
そのときは余計なアカウントからのフォローをすべて整理した上で再び鍵をかけ直します。
Twitterの利用目的が主に知り合いと繋がるためであるわたしにとっては、
上記のような使い方がちょうど良いのです。
どこまでも見れる
先ほどわたしは、"フォローされてない人から一方的にツイートを見られるのは嫌"と言いましたが、そう思いながらついつい自分も似たようなことをしてしまうときはあります。
特にInstagram。
フォローはしてないけど、知り合いのアカウントをみつけたら、おもわず見てしまうのが人の性。
とくに、恋人写真(恋人匂わせ写真も含む)などというものが投稿されていたときには、念入りにチェックしてしまいます。
自分でもたち悪いなあ〜とおもいつつ、これだけはやめられません。
"類はともを呼ぶ"といいますが、こんなわたし以上にわたしの友人はもっとすごい。
先日、「〇〇(共通の知り合い)の裏垢見つけちゃった」と友人から報告がありました。
この「見つけちゃった」は言葉通りに受け取ってはいけません。
見つけたんじゃないんです。
探したんです。
これを聞いたときは戦慄しましたね。
ここまでくるとネトストだよ......と思わずツッコみました。
まあ正直、するつもりがなくてもネトストなんて本当に簡単にできます。
鍵をかけることによってすべてを防げるというわけではありませんが、
みられたくないものはちゃんと自分でしっかり管理をしましょうねと思いました。
ちゃんちゃん。